今日は、商品が売れた時の仕訳です。
商品が売れた時は「売上」で処理
- 「売上」は収益のグループです。(儲けの元になります)
- 収益なので、損益計算書に記載されます。
- 収益は、損益計算書の右側にありますので
売上(+)→右
売上(ー)→左
収益は、商品など販売するなどで得た収入がこのグループになります。
売上以外にも、出てきますよ。
売り上げが多いと、利益も上がり、元手が増える。
だから、収益の説明文には純資産の増加の原因
と書かれていると思います。
収益は損益計算書の右に書かれていますので
収益(+)→同じ右側
収益(ー)→左側
売れると、現金などが増えるので、
現金(+)→左側に現金書く から仕訳を入れても良いですよ。
仕訳は、左と右の合計が同じになります。